シャープ・インドネシア、55周年記念イベントを開催

シャープ・エレクトロニクス・インドネシア(以下、SEID)は、2025年3月5日に1970年の設立から55周年を迎えたことを記念し、「おもてなし」展示会やその他の特別イベントを開催しました。
展示会は2025年3月12日から16日まで、南ジャカルタのカサブランカモールで『おもてなし #DenganHati※2』というタイトルで開催しました。
※1 インドネシアの電子機器小売会社
※2 インドネシア語で「心を込めて」という意味の言葉


また、SEIDは55周年記念イベントの一環としてジャカルタ北部の3か所で、3月14,17,18日に特別プログラム「Sharp Bersedekah」を行いました。
このイベントではSEIDのメンバーが参加者とともにイフタール料理※3を調理し、提供しました。この共同調理活動はインドネシアで「カンフーシェフ」として有名なプロのシェフ、Muto氏を招待して行われました。
イベントに参加されたすべてのボランティアと地元の方々は非常に熱心で、最後まで楽しんでいるようでした。また食事の提供とともに、SEIDから恵まれない方々に食料と衣類の援助を行いました。
※3 イスラム教では約1か月続く断食月(ラマダン)の間、日の出前の礼拝時から日没まで飲食を断つ。日没後初の食事はアラビア語で「イフタール(断食を断つ)」と呼ばれる。



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