高野山にて「物故社員法要」を挙行しました

2025年10月25日(土)に和歌山県高野山にある当社の菩提寺、西南院さいなんいんにおいて、物故社員および社友会物故者の法要を執り行いました。

法要は今年で63回目を迎え、この1年間にお亡くなりになられた社員23柱、社友会76柱の計99柱を新たに合祀し、計2,484柱の御霊みたまをお慰めしました。

法要には、各地よりお参りいただいた7名の新合祀ご遺族様をはじめ、人事総務統轄部長の宮川さん、労働組合中央執行委員長の北田さん、社友会会長の嶋本さんが参列され、西南院の和田友伸ゆうしん住職を導師として厳粛に法要が執り行われました。

参列者による焼香・祈念の後、宮川さんが祭詞を奉読され、故人のご功績に敬意と感謝の言葉を捧げご冥福をお祈りいたしました。

法要後は 高野山「奥の院」に場所を移し、参列者一人ひとりが当社の供養廟を参拝し、故人を偲び献花を捧げました。

「供養廟」は当社創業50周年(1962年)を記念して、早川創業者をはじめとする役員・社員から有志を募り建立されました。
創業100周年(2012年)には、役員・社員・社友会・労働組合から有志を募り改修を行い、現在に至ります。

みなさんも高野山を訪れる機会があれば、西南院、当社の供養廟をお参りされてはいかがでしょうか。

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