沖津社長が米国を訪問

社長兼CEOの沖津さんが、2月25日(火)から2月28日(金)にかけて米国を訪問し、国際見本市やパートナー企業、当社販売・生産拠点を訪問・視察しました。

■2025年2月25日(火):KBIS視察(ネバダ州ラスベガス)

キッチンやバスルーム、水回り設備に関する北米最大規模の国際見本市、KBIS(Kitchen Bath Industry Show)を視察し、米国キッチン市場における、当社事業の付加価値向上の可能性を確認した上で、シャープ・ホーム・エレトロニクス・オブ・アメリカ(以下、SHCA)と今後の事業展開について討議しました。

KBISでの集合写真

■2月26日(水):Les Olson IT社訪問(ネバダ州ラスベガス)

シャープ・イメージング・アンド・インフォメーション・カンパニー・オブ・アメリカ(以下、SIICA)の主要ディーラーであり、約50年間、パートナーシップが続いているLes Olson IT社のラスベガス支店を訪問しました。サービス部門や倉庫・ショールーム等を備えた社屋を視察。該社の顧客管理体制の課題等について質疑を行いながら、複合機の市場環境や複合機以外の商材およびソリューション事業を含む多角化の取り組みについて意見交換しました。Les Olson IT社からはA4複合機や当社の独自AI技術活用の拡大への期待が示されました。

Les Olson IT社を訪問

■2月27日(木):SMCA訪問(テネシー州メンフィス)

シャープ・マニュファクチャリング・カンパニー・オブ・アメリカ(以下、SMCA)を訪問し、従業員に中期経営方針を示す中で、SMCAが関わるSAS事業、およびその収益性拡大の重要性について強く説明を行いました。その後、SMCA社長のSatyajitさんから、足元のSMCAの事業概略・取り組みの報告を受け、SMCA幹部とともに今後の事業拡大、収益性拡大のための取り組みについて意見交換しました。

SMCAは生産機能に加えて、商品企画、設計、開発、デザイン、OEM営業などの事業推進機能を保有しており、今後さらなる付加価値商材、取り扱いポートフォリオの拡大取り組みが期待できます。

その後の工場ラインの視察では、「品質第一」が工場全体に徹底されていること、および生産チェッカーや治具を内製化している点が他拠点に比べて進んでいることを評価されました。最後に本部の枠を超えた積極的な事業拡大への取り組みをSMCAに要請されました。

■2月28日(金)SEC訪問(ニュージャージー州モントベール)

シャープ・エレクトロニクス・コーポレーション(以下、SEC)のオフィスを訪問し、従業員に中期経営方針を示す中で、SECが関わるSAS/SBSの収益拡大の重要性について強く説明されました。その後、従業員とのQ&Aセッションを通じて、足下での鴻海との連携の変化、人材育成の考え方、およびブランド強化を重点取り組みとすることを説明されました。

SECの人事総務幹部からは、多様性、人材育成、企業文化醸成の取り組みについて説明を受け、SIICAについては販路政策と事業変革について、SHCAについては商材ポートフォリオ拡大、販路政策についてSEC幹部と意見交換を行いました。また、SIICA/SHCA共同の開発企画についても説明を受けました。

SEC本社訪問
(左)SIICA社長のMarusicさん、(左から2人目)SEC会長兼SBS副事業本部長の芦田さん
沖津さんのSEC訪問の様子
SEC社員との集合写真

今回の沖津さんの米国訪問は、シャープ・アメリカの従業員に大きな刺激を与え、業務に対する意欲を高めるきっかけとなりました。従業員一同、沖津さんの訪問に感謝するとともに、今後のシャープのさらなるイノベーションに期待を寄せています。


<関連リンク>

Sharp Electronics Corporation (SEC)


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