XRグラス「MiRZA」が『2024年度 グッドデザイン賞』を受賞

シャープとNTTコノキューが共同で設立した合弁会社NTTコノキューデバイスのXRグラス「MiRZA™(ミルザ)」が『2024年度 グッドデザイン賞』(主催:公益財団法人 日本デザイン振興会)を受賞しました。

「MiRZA」は、NTTコノキューデバイスが開発したスマートフォン接続型のXRグラスです。企画から設計・開発、製造まで全てを国内で行っている“JAPAN MADE”。スマートフォンと無線接続するメガネ型デバイスで、高機能でありながら約125gと軽量でストレスフリーなかけ心地と、ケーブルレスでユーザーの動きを制限しない使いやすさが特長です。装着者の位置や動きを、上下・左右・前後の6方向で空間認識できる6DoF※1搭載により、現実空間に溶け込んだような没入感のあるコンテンツ体験が可能。エンターテインメント用途に加え、多言語音声の通訳・文字起こし※2や、複雑な手順が必要な現地作業における遠隔地からのサポートなど、ビジネスのさまざまなシーンで活用できます。

※1  「DoF」はXR体験において対応できる動きの方向の数を表す言葉で、6DoFはX軸・Y軸・Z軸方向の移動と回転に対応しています。
※2  Snapdragon Spaces対応のアプリケーション使用時に体験いただけます。

≪デザインのポイント≫
1,気軽に使用していただくためにフィッティング性を重視しつつコンパクトな外観を実現
2,XRコンテンツを直感的に操作できる、シンプルなUIを追求
3,エンドユーザーのビジネスに合わせたサービス開発環境への対応

≪審査員評価≫
スマートフォンの次の身近な情報機器として注目されているXRグラス。まだまだ発展の余地は多分にあり、性能、大きさを中心に各社鎬を削っている。そのような状況の中、本プロダクトは、いずれ避けては通れないかけやすさ、操作性、ファッション性について、ユーザーセンタードの立場から、眼鏡作製技能士の知見を取り入れつつ、実直にデザインを積み重ねており、その姿勢は高く評価できる。まだ荒削りの部分はあるものの、本プロダクトに採用されている鼻当ての無段階調整機構、視力矯正用のレンズシステム、タッチパッドによるスワイプ入力など、今後のXRグラスデザインに多くのヒントを与えるに違いない。

<グッドデザイン賞サイトへのリンク>
https://www.g-mark.org/gallery/winners/21763

シャープの「AQUOS R9 pro」「AQUOS R9」は「MiRZA」にいち早く対応しています。データ容量が大きいXR向けアプリケーションの実行やグラフィックスの処理もスムーズに行え、XR開発者向けプラットフォーム「Snapdragon® Spaces」への対応により、「AQUOS R9 pro」「AQUOS R9」と「MiRZA」が連携でき、多彩なXRコンテンツを楽しめます。

NTTコノキューデバイスは、このたびの受賞を励みに、今後もあらたなデバイスを生み出し、あらたな「ありがとう」を生み出し、あらたな世界を生み出すことをミッションに掲げ、ヒトに寄り添い、ヒトが豊かになるデバイスを生み出していきます。

【関連リンク】

・NTTコノキューデバイス製品サイト
 MiRZA XRD-T01 | 株式会社NTTコノキューデバイス

・リリース(NTTコノキューデバイス)
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・リリース(シャープ)
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