AIコンシェルジュサービス「eAssistant Concierge」を「第17回 ホテル・レストラン・ショー in 関西」に出展

7月23日(水)から25日(金)の3日間、インテックス大阪(大阪府大阪市)で開催の外食・ホテル・レジャー業界向けの商談専門展「第17回 ホテル・レストラン・ショー in 関西」に、AIコンシェルジュサービス「eAssistant Concierge(イーアシスタント コンシェルジュ)」などを出展、宿泊施設の業務効率化や顧客満足度の向上に貢献する当社のソリューションを提案しました。

■ 主な出展内容

1.AIコンシェルジュサービス「eAssistant Concierge」

生成AIを活用した新サービス「eAssistant Concierge」は、宿泊施設(など)のスタッフに代わりAIのコンシェルジュがゲストの質問に回答するほか、施設や観光スポットなどを案内します。施設のウェブサイトのURLを登録するだけで、客室の設備など施設に関する情報をAIに学習させることができるうえ、AIの話し方やビジュアルなども簡単にカスタマイズ可能です。接客業務の効率化や省人化はもとより、24時間いつでも応対が可能になるので、顧客満足度向上にも貢献します。会場では、AIとのやり取りや管理画面の操作方法など、デモを交えてご紹介します。

2.客室インフォメーションサービス「Inforia」

客室に設置されたテレビやタブレットを介し、ゲストへの情報発信やゲストからのリクエストの受付などを非接触・非対面で行えるクラウドサービスです。「ブラウザフォン」機能は、客室内のQRコードをゲストが自身のスマートフォンで読み込むことで、フロントのスタッフなどに電話がかけられます。内線電話の導入や運用コストの削減に寄与します。また、「eAssistant Concierge」とセットで導入いただくと、ルームオーダーの受付やレストランの混雑状況のアナウンス、ゲストの質問への応対などの接客業務の省人化が図れます。

来場者からは、導入事例や、料金体系、どれくらい省人化できるかなどの質問をいただきご説明いたしました。
当社は、今後もソリューション提案を通じて、ホテル業界のお客さまの支援に取り組んでまいります。

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