プラズマクラスターエアコン<Rシリーズ>8機種の発表会を開催

1月27日(火)、2027年度を目標とする新省エネ基準を全機種で達成した、プラズマクラスターエアコン<Rシリーズ>8機種のメディア向け発表会を東京で開催しました。

左から、プラズマクラスターエアコン<Rシリーズ>(2.5kW〜2.2kW)(7.1kW〜2.8kW)

冒頭、SAS事業本部 空調事業部長の増尾さんより、エアコンの市場動向と清潔性や省エネ性に対するユーザーニーズが高まっている背景を説明しました。加えて、「First Air」という開発コンセプトのもと、独自の防カビ技術とプラズマクラスターにより、清潔性へのニーズに対応していくことを表明しました。

キーメッセージイメージ

続いて、同 国内商品企画部 主任の福地さんより、新製品の特長を紹介しました。ファンの水分とホコリを排除することでカビ発生に対策※1した「防カビカラッとファン」や、エアコンで初めて※2対応した生成AIサービス「COCORO HOME AI」、2027年度の省エネ基準を全機種で達成していることなどについて説明しました。ユーザーが気づいていない“半歩先”の目線で、エアコン内部のカビに着目し、お子さまをはじめとする幅広い方々に使用いただけるよう、開発したことをアピールしました。

「防カビカラッとファン」の紹介に先立ち、ゲスト登壇いただいた真菌類研究の権威である、県立広島大学の森永名誉教授より、カビの根本原因は「水分」と「ホコリ」であることをご説明いただきました。また、エアコン内部で特に多くカビが発生するのはファンであることを検証し、ファンに対して対策をおこなうことは非常に有効であるという考えを述べていただきました。

  • ※1 4畳~8畳相当の試験環境における1日~14日後の効果であり、実使用環境の実証結果ではありません。詳細は主な特長以下をご確認ください。
  • ※2 国内家庭用エアコンと連携した生成AIによる応答サービスにおいて(当社調べ)。2026年2月26日サービス開始。
増尾さん
福地さん
森永名誉教授

■ 主な特長

1.「防カビカラッとファン」とプラズマクラスター技術により、エアコン内部のカビを除菌

業界で初めて※3、ファンに「超親水ナノコーティング」を採用しました。本コーティングは、カビの除菌性能を有しており、加えてファンの表面に残った水分を薄く広げる超親水性により、乾燥時間を約60%短縮※4することで、カビ増殖の主な原因となる水分やホコリの付着を抑制。ファンのカビを除菌※5します。

また、当社独自の空気浄化技術「プラズマクラスター」による機能で、エアコン内部のカビを除菌※6※7します。「プラズマクラスター内部清浄」は、運転停止後にルーバーを閉じた状態でファンを逆回転させることで、エアコン内部にイオンを充満させる新たな制御を加えました。エアコン運転停止中には「カビパトロール」を実施します。カビが発生しやすい環境になると、自動でファンを逆回転させます。新たに、ファンの逆回転数を上げることで、エアコン内部に放出するイオンの個数を向上しました。

「防カビカラッとファン」、「プラズマクラスター内部清浄」、「カビパトロール」でエアコン内部のカビに対策することで、エアコンから吹き出す風に含まれるカビを99.0%以上減少させます※8

  • ※3 国内家庭用エアコンにおいて。超親水ナノコーティング技術によりファンのカビを除菌、速乾する技術(当社調べ)。<AY-U25RS/U22RS>2026年2月26日発売予定。<AY-U71RL2/U63RL2/U56RL2/U40RL2/U36RL/U28RL>2026年3月12日発売予定。
  • ※4 当社独自の条件により評価。テストピースに水滴5μLを滴下し、超親水ナノコーティング【なし/あり】における乾燥時間を比較。超親水ナノコーティング【なし】40分【あり】16分で乾燥。
  • ※5 ●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター ●試験成績書:第25119724001-0101号(2026年1月5日発行)●試験方法:当社試験室(8畳相当)の密閉試験空間にて、室温27℃、湿度70%の試験空間に「防カビカラッとファン」と、従来ファンを搭載した<AY-U36RL>を設置。それぞれのファンにカビを滴下し、3時間冷房運転した後のファン表面のカビの数を比較。■試験結果:1日後にカビが99.0%以上除去されていたことを確認。実使用空間での実証結果ではありません。
  • ※6 ●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター ●試験成績書:第25078033001-0101号(2025年8月26日発行)●試験方法:当社試験室(8畳相当)の密閉試験空間にて、室温27℃、湿度70%の条件で、冷房運転を断続的に実施。<AY-U22RS>にて運転後に「プラズマクラスター内部清浄」をおこなった場合と、おこなわない場合で、カビを滴下した試験片のサンプルを試験依頼しカビの数を比較。■試験結果:3日後にカビが99.0%以上除去されていたことを確認。実使用空間での実証結果ではありません。
  • ※7 ●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター ●試験成績書:第25078033003-0101号(2025年8月26日発行)●試験方法:当社試験室(8畳相当)の密閉試験空間にて、室温27℃、湿度70%の条件でエアコンを設置。<AY-U22RS>にて「カビパトロール」(室内機内部)入の場合と、切の場合でカビを滴下した試験片のサンプルを試験依頼しカビの数を比較。■試験結果:2日後にカビが99.0%以上除去されていたことを確認。実使用空間での実証結果ではありません。
  • ※8 ●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター ●試験成績書:第25119724009-0101号(2026年1月5日発行)●試験方法:当社試験室(8畳相当)の密閉試験空間にて、室温27℃・湿度70%の条件で、冷房運転を8時間/日実施。<AY-U36RL>にて「防カビカラッとファン」、「プラズマクラスター内部清浄」、「カビパトロール」、プラズマクラスター設定全てありの場合と、なしの場合で、吹き出す風に含まれる浮遊カビ数を比較。■試験結果:14日後にカビが99.0%以上除去されていたことを確認。実使用空間での実証結果ではありません。
「プラズマクラスター」運転あり・なしのカビの比較
防カビカラッとファンと従来のファンの7か月間使用したあとの比較

2.エアコンで初めて、生成AIサービスに対応

本シリーズは、エアコンで初めて生成AIサービスに対応しました。「COCORO HOME」アプリ内の「COCORO HOME AI」から、スマートフォンなどを用いて、手軽に使用できます。エアコンの使い方やお手入れ方法などの質問をテキストで入力すると、取扱説明書や製品FAQなどのデータベースをもとに自然な言葉で回答※9します。運転モードの提案時には、回答とともに設定画面に誘導してくれるので、簡単に変更できます。

  • ※9 ご利用には「COCORO HOME」のバージョンを最新にアップデートしたうえで対象機器の登録をおこなう必要があります。また、ご利用状況により、機能を制限させていただく場合がございます。ご利用にあたり個人情報や機密情報は入力しないでください。
左:「COCORO HOME AI」利用イメージ、右:「COCORO HOME AI」画面イメージ
「COCORO HOME AI」の実演

3.新省エネ基準を満たしながら、設置性に優れたコンパクト設計<AY-U25RS/U22RS>
エアコンは、一般家庭における消費電力量において大きな割合を占めています。そのため、昨今の電気代や物価の高騰を受け、省エネに対するニーズが一段と高まっています。そうしたニーズに応え、本シリーズは、2027年度を目標とする新省エネ基準を全機種で達成しました。寝室など、小部屋での使用に適した<AY-U25RS/U22RS>では、本体の奥行と高さを抑えたコンパクトサイズに設計。新省エネ基準を満たしながら、2.5kW~2.2kWクラスにおいて、業界最小の高さ249mmを実現※10しました。

  • ※10 国内家庭用エアコン 2027年度目標省エネ基準達成モデルにおいて。2.5kW、2.2kWクラス 室内機高さ249mm。2026年1月27日現在(当社調べ)。

■ その他の特長

<AY-U71RL2~U28RL>の室内機のファンに、新たに「マルハナバチの羽根」の断面形状を応用した「ネイチャーテクノロジー」を採用しました。マルハナバチの羽根の断面は、先端が丸く平坦な形状をしています。羽根の周りの凹凸部分に渦を発生させることで、摩擦抵抗をなくし、空気の流れをなめらかにしています。ファンに、この羽根の形状を応用することで、渦の発生箇所を制御し、安定した空気の流れを実現。送風効率を、当社従来ファン搭載時と比べ、約4%向上※11させ、省エネ性を高めました。

「ネイチャーテクノロジー」の採用
  • ※11 同一風量での運転時にかかった消費電力量を比較。新ファン搭載時:48W、従来ファン搭載時:50W。
会場の様子①
会場の様子②
展示の全景

 <関連リンク>

・ニュースリリース
プラズマクラスターエアコン<Rシリーズ>8機種を発売

・製品サイト
空気清浄機製品ページ

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