「第33回ファインテックジャパン」専門技術セミナーにてSDTCが講演を実施

10月4日(水)から6日(金)まで、幕張メッセ(千葉県千葉市)で日本最大級の電子ディスプレイ産業展「第33回ファインテックジャパン」が開催され、展示会初日(4日)に、シャープディスプレイテクノロジー株式会社(以下、SDTC)開発本部 技術企画部 部長の木村さんが、「シャープのディスプレイ戦略と新規事業開発」と題する講演を行いました。木村さんは去年に引き続き2回目の講演となります。
講演では、SDTCが推進している開発戦略の中から、11月開催の「SHARP Tech-Day」で展示する技術概要についても多く説明し、関心を引くことで、その実機がみられる「SHARP Tech-Day」への来場を促しました。
講演後には、名刺交換を希望する多くの方が来られ、SDTCの様々な技術への関心の高さがうかがえました。また、『「SHARP Tech-Day」にぜひ行きます!』という声も多くいただきました。
◇木村さんの講演内容

■ タイトル:「シャープのディスプレイ戦略と新規事業開発」
■ 概要:
SDTCが推進するディスプレイ戦略のうち、「SHARP Tech-Day」に出展予定の電子ペーパーディスプレイ「ePoster」などの新規ディスプレイ技術、VR用光学系などの周辺技術、さらに、得意のディスプレイ技術を活用して開発した屋内光発電デバイス「LC-LH」や「においセンサ」、「モスアイ技術」などのノンディスプレイ技術について説明しました。