「鴻海Tech-day（HHTD’25）」にシャープが出展

11月21日（金）～22日（土）に、台湾 台北市にて、鴻海精密工業主催の「鴻海Tech-day（HHTD’25）」にシャープが出展しました。

今回は7アイテムを出展。会場には、副会長のロバートさん、社長 CEOの沖津さん、研究開発本部長の伊藤さん、通信事業本部長の中江さんなど当社からも幹部が参加しました。中江さんは対話AIキャラクター「ポケとも」についての講演も行いました。

　

■出展概要：７アイテム

　① 　EV「LDK+」：リビングルームの拡張空間（LDK＋のコンセプトビデオを放映）
　② 　EV向けCE-LLM会話デモ
　③ 　CE-LLM映像活用エージェント
　④ 　衛星通信端末
　⑤ 「ポケとも」＆「RoBoHoN（ロボホン）」
　⑥ 　議事録作成支援ソリューション「eAssistant Minutes」
　⑦　AI server（パネル展示）

* CE-LLM（Communication Edge – Large Language Model）は、シャープ独自のエッジAI技術の総称。

　

シャープ展示エリアには、延べ2日間合計で1,300名以上と多くのお客様にお越しいただきました。特に、「ポケとも」コーナーには常時、人だかりができるほどでした。

　

■講演

「対話AIキャラクター「ポケとも」の対話システムを活用したAIキャラクター開発について」を講演テーマとして、通信事業本部長の中江さんが講演を実施。多くの方が参加し、大変盛況でした。

また、「鴻海Tech-day」への出展により、台湾のWEBメディアを中心に多くの記事でご紹介いただき、現地でのシャープブランドの発信に繋がりました。