もう一つのお部屋！？シャープのEVコンセプトモデル「LDK+」第二弾を「Japan Mobility Show 2025」で初披露しました！

2025年11月5日

LDK+

当社は、10月30日（木）から11月9日（日）まで東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催される国内最大級のモビリティーイベント「Japan Mobility Show 2025」に出展しています。そこで、シャープのEVコンセプトモデル「LDK+」第二弾を初公開しました。

■コンセプト

当社のEVは、“止まっている時間”にフォーカスし、「リビングルームの拡張空間」としての活用を提案します。今回、新たにキーメッセージ”Part of your home”を掲げ、第一弾のコンセプトモデルよりさらに“もう一つの部屋”としての活用にクローズアップしています。

https://www.youtube.com/watch?v=kumIhyyCNo8

■ブースのご紹介

車内空間にこだわり、コンパクトミニバンのサイズでありながら、広々としたレイアウトで、さらにプロジェクターとロール式スクリーンのシアタールームやリモートワークスペースにもなる、リビングのようなゆったりと過ごせる空間を演出しています。

運転席が180度回転でき、座席が広々リビング空間に早変わり！

照明も用途によって変更可能！

また、AIと家電をつないだ当社のAIoTプラットフォームを通じて、キッチンや空調、ランドリーなど家の中の家電とLDK+が連携。AIが生活パターンや好みを学習し、「人に寄り添う」新しいライフスタイルを創出するとともに、V2H（Vehicle to Home）システムとも連携し、太陽光発電や住宅用蓄電池と組み合わせた効率的なエネルギーマネジメントを実現します。