鴻海関連情報(2026年7月17日)
鴻海、人型ロボット事業へ約2.9億台湾ドルを投資 ― SPAC上場に主導参画
2026年7月16日(木)
- 鴻海は15日、子会社の鴻揚創業投資が米Churchill Capital Corp XIの株式を900万米ドル(約2.9億台湾ドル)で取得し、出資比率0.3%を保有すると公告。長期投資が主な目的としています。
- 米人型ロボット企業Agility RoboticsはChurchill Capital Corp XIとの事業統合によりSPAC方式で米国市場に上場する計画で、統合後の総調達額は6.2億米ドル超、うち約2億米ドルの私募株式投資を鴻海が主導します。
- 鴻海は近年、人型ロボット分野の投資を積極化しており、NVIDIAとの緊密な連携に加え、Intrinsicとの合弁でAIロボット工場の構築も進めています。
鴻海、CDMS戦略で日本メーカーとの協業深化
2026年7月16日(木)
- 鴻海 副社長兼広報担当の呉俊毅氏は、台湾イメージ展示会でのインタビューで、同社は日本市場で台湾ブランドとして競争するのではなく、CDMS(委託設計・製造サービス)モデルを通じて日本国内の顧客獲得を目指すと述べました。
- 呉氏は、中国の電気自動車(EV)ブランドが日本に進出した場合、それらも鴻海の顧客になり得るとの見方を示しました。
- グループの日本進出は鴻海と日本の自動車メーカーとの協業を強化するものであり、国内EVブランドや国内プレイヤーと競合する戦略ではないと強調しました。
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