「和食文化バトンカレッジ 2020」 11月24日 IN 農林水産省「和食の日」に、農林水産省、シャープ、dancyuが「おいしい和食講座」をオンラインで開催
11月24日(火)「和食の日」※に、農林水産省主催「和食文化バトンカレッジ2020」が開催されました。

※… 11月24日は「和食の日」。日本の食文化にとって重要な時期である秋の日に、毎年、一人ひとりが「和食」文化について認識を深め、その大切さを再認識するきっかけの日となっていくよう願いをこめて、一般社団法人和食文化国民会議が11月24日を“いい日本食”「和食」 の日として制定しました。
当日は、「学び、考えよう!次世代への和食文化の継承(バトン)、農林水産省ならではの「食」で働き方改革!」をテーマに参画企業が各パートに分かれ、様々な内容が企画されました。
当社は、「男性の家事、育児を応援!」をテーマに「おいしい和食講座」を実施しました。

イベントでは、農林水産省 海外市場開拓・食文化課 古市調査官、dancyu植野編集長、当社 国内スモールアプライアンス事業部長の奥田によるクロストークが行われました。当社からは、忙しい毎日の中で家事負担を軽減しながら、簡単に美味しい和食料理などがほったらかしで作れる水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」の魅力や、人が集まることのできないコロナ禍のなか、12月から新たに開始した「オンライン ヘルシオ教室」についてもご紹介しました。

また、このイベントに向けては農林水産省男性職員3名の方に事前に一定期間ホットクックをモニター使用いただきました。残業で遅くに帰宅し、毎晩コンビニ弁当の日々だった独身男性職員の食生活がどう変化したのか、小さなお子様が食べられるメニューを考えながら調理したイクメンパパ、お子さんと一緒になって楽しく料理したエピソードなど、実体験をお話しいただきました。

日本の秋は「実り」の季節であり、「自然」に感謝し、通常であれば、五穀豊穣を感謝する祭りなどの行事が、全国各地で盛んに行われる季節でもあります。コロナ禍が長期化し、自宅で食事をつくる機会が増える中、 四季折々の日本の多彩な食材が注目されています。古来からの調理道具や食器とともに、ホットクックなどの最新の調理家電をライフスタイルにうまく取り入れてみてはいかがでしょうか。からだにいい和食を手軽に作って、どんどん食べる習慣を身につけていくことで、自然に日本の素晴らしい和食文化のバトンを次世代へ繋いでいきたいものです。

左より<KN-HW24F><KN-HW16F>
今回のイベントは、新型コロナウィルス感染防止対策により、無観客で実施し、オンラインでの録画配信となりました。ホットクックで作った美味しい料理を多くの方々にご試食頂けるイベントを開催できる日が、一日も早く来ることを願っています。
当日の様子は農林水産省WEBサイトにて動画公開(無料)中です。是非ご視聴下さい!
(渉外担当:T)
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