前回の記事では、ホットクックのレシピ本「はじめての『ホットクック』レシピ」から、アジアご飯の「台湾魯肉飯(ルーローハン)風煮込み」と「押し麦入りサムゲタン風煮込み」をご紹介しました。
「前回記事:ホットクックのレシピ本できました!その中から台湾ルー ロー飯とサムゲタンをご紹介します。」

今回は同じレシピ本から、ホットクックが得意とする調理法のひとつ、低温調理で作る「チキンハーブハム」と「サーモンのクリーム煮」をご紹介します。

左より <KN-HW24E-R(レッド系)、-W(ホワイト系)>(2019年8月発売)
まずは「チキンハーブハム」。鶏むね肉にフォークで穴を開け、塩こしょうとハーブをまぶします。レシピ本にはフレッシュハーブを使うと書かれていますが、近所のスーパーにおいていなかったので、乾燥のハーブミックスを使うことにしました。
ラップでキャンディのように包み、水とともにホットクックの内鍋に投入します。70℃に設定して30分。裏返してさらに30分。切ってみてまだ赤いところがあれば、追加で加熱してください。


鶏むね肉なのに、しっとり柔らかなチキンハーブハムのできあがりです。最近サラダチキンが流行っていますが、ホットクックで作ると、自分好みのハーブや塩を使って作ることができます。サラダのトッピングにしたり、パンにはさんだり、色んな楽しみ方ができますね。

次に「サーモンのクリーム煮」。サーモンの切り身と材料を入れて低温調理で30分という手軽さ!お鍋で作ると身がぱさついてしまうこともあるサーモンのクリーム煮ですが、身がふっくらしっとり、それでいてしっかりと火が通っているおいしいクリーム煮ができました。

低温調理というと温度管理が難しいイメージですが、ホットクックを使うと40℃~85℃で温度管理ができるので、とっても簡単。真空密閉する必要もありません。また、ホットクックに同梱しているレシピ本やシャープホームページでは、低温調理による甘酒や塩麹の作り方を紹介しています。
シャープホームページのホットクックレシピはこちら↓
「はじめての『ホットクック』レシピ」(世界文化社刊:1,400円+税)は全国の書店またはネット書店にて発売中です。レシピ本を片手に、色んなお料理に挑戦してみてくださいね!
(広報担当:Y)
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