北海道で初導入。「おびひろ氷まつり」にソーラー充電スタンドを設置
2019年2月7日
2月1日(金)から3日(日)まで、北海道帯広市にある緑ヶ丘公園一帯にて「第56回おびひろ氷まつり(主催:帯広のまつり推進委員会)」が開催されました。

「北国の冬にぬくもりとよろこびを」をコンセプトに掲げる「おびひろ氷まつり」では、氷のオブジェや巨大なすべり台が展示されました。外装やテーブルなどを氷でつくったアイスカフェが出展されたほか、郷土料理や名産品なども数多く並びました。夜には花火が打ち上げられ、来場者は氷に映る花火に歓声を上げていました。
今年の来場者は、約16万1,500人。帯広市の人口とほぼ同じです。今年のイベント初日の最高気温は、マイナス4.8℃。寒さとは対照的な心温まる帯広らしいおもてなしに、今年も多くの来場者がお祭りを満喫しました。
屋外でもスマホを充電。ソーラー充電スタンドが太陽光で発電
「おびひろ氷まつり」にて、当社の「移動可能型ソーラー充電スタンド」を設置いただきました。北海道内では、初めての設置となります。

当社の「移動可能型ソーラー充電スタンド」は、太陽光のエネルギーで電気を発電し、本体に搭載した蓄電池に蓄え、スマートフォンや携帯電話を充電することができます。
背面には、A1サイズまでのポスターを掲示することができます。この日は、後述するSDGsに関する情報を掲載しました。
商業施設のポスターやメニューの掲示だけではなく、万が一の災害発生時には、地域の避難場所へ移動することにより、長期停電時においても、スマートフォンなどの充電に活用いただけます。
来場された方からは、「野外でもスマートフォンの充電ができることに驚いた」「寒い日だと電池が早くなくなることがあるので助かる」とのお言葉をいただきました。
相互電業様と当社の想いはひとつ。SDGs※の実現に向けて
今回の設置は、相互電業株式会社 代表取締役社長の板倉 利幸様のお力添えのもとに実現しました。板倉様は、お祭りを運営する帯広青年会議所の副理事長も務められています。SDGsの実現に向けた取り組みの一環として、再生可能エネルギーの更なる普及拡大を訴求するために、商用電源を必要としない「移動可能型ソーラー充電スタンド」を設置いただきました。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、地球上の誰一人として取り残さないことを誓い、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成される国際的な目標です。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されています。
17のゴールの例としては、「No.7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに」や「No.13 気候変動に 具体的な対策を」などがあります。
持続可能な開発のための2030アジェンダと日本の取り組みhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/000270587.pdf
※ Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標

板倉様に、「おびひろ氷まつり」やSDGsへの想いを伺いました。
お祭りに参加する相互電業株式会社 代表取締役社長 板倉 利幸 様
―今回の「おびひろ氷まつり」の見どころを教えてください
帯広青年会議所は、今年も「回転そり」を出展しています。約40年前から毎年出展している恒例のものです。最初はメリーゴーランドのようなゆっくり回るものでしたが、最近では、より楽しんでいただけるように回転スピードを上げてアトラクション性を高めました。5人の人力で回すのですが、3日間で走行距離にして90km程度走るので、パワーと体力が必要なんですよ。
―帯広青年会議所で推進しているSDGsについての想いをお聞かせください
帯広青年会議所は、SDGsの活動「日本一」を目指しています。SDGsは社会貢献ではありますが、同時に、企業にとっての成長戦略の一つでもあります。十勝地方は天気が良く日射量が多いため、太陽光発電が普及しています。また、日本一の農業地帯であることから、古くからバイオマス発電の取り組みも盛んに行われています。地元の資源を活かした活動をアピールしながら、これからもSDGsを普及していきたいと思っています。
―「おびひろ氷まつり」が終わった後は、「移動可能型ソーラー充電スタンド」はどのようにご活用いただく予定でしょうか
SDGsと経営方針をリンクさせたいと考えています。「移動可能型ソーラー充電スタンド」は、再生可能エネルギーをより身近に感じることができる、わかりやすい製品です。十勝地方はイベントが多いので、そういったイベントを活用しながら、SDGsの大切さなどを伝えていけたらと思っています。
おびひろ氷まつりを満喫。極寒に負けない、おもてなしの温かさと子どもたちの元気な声
帯広青年会議所が出展する「回転そり」は、氷上のそりを5人で推して回すアトラクションです。想像以上のスピード感に、会場は笑顔と絶叫で溢れていました。

「氷の巨大なすべり台」では、子どもも大人も、大声を上げて楽しそうに滑っていました。

会場には、子どもたちがつくった「こども氷のお面展」も。表情がとても豊かで個性溢れるお面に、多くの来場者が足を止めて見入っていました。


外装やテーブルなどを氷でつくったアイスカフェでは、氷の空間と温かい飲み物などが提供されました。

夜には花火が打ち上げられ、氷に映る花火に大歓声が上がっていました。

会場の様子や「おびひろ氷まつり」制作風景は、帯広青年会議所のホームページや「おびひろ氷まつり」公式Facebookでご覧いただけます。運営者の皆さんの想いがつまった写真とレポートは必見です。
帯広青年会議所
http://obihiro-jc.jp/
おびひろ氷まつり公式Facebook
https://www.facebook.com/obihiroicefes/
多くの来場者で賑わうお祭りに、当社の製品を設置いただけたことは、大変光栄なことです。再生可能エネルギーをより身近に感じていただくことで、SDGsの実現に向けて少しでも貢献できたなら嬉しいです。
(広報担当:M)
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