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村田製作所様×シャープ「ナカの人」コラボ!人のココロを動かすロボットとは…!

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わっしょ~~~い!マイティー・マドレーヌです。
今回は趣向を変えまして、京都府長岡京市にある村田製作所様のオフィスからお送りします!

ご縁があって、村田製作所様のムラタセイサク君×シャープのロボホン 「ナカの人」コラボ対談が実現!自社のロボットのこと、これからのロボットのこと、人間とロボットの関係の変化、そしてAIにまつわる話などなど聞いてきました。ロボット開発担当者ならではの悩みや見解をご覧ください。
(最後にはロボホンのVlog動画もあるので、ぜひ最後までご覧ください!)

■メンバー紹介

  

  <村田製作所様からはこちらのおふたりが参加>

村田製作所 
広報部 
ブランド・コミュニケーション課
シニアスペシャリスト
久我様

村田製作所 
広報部 
ブランド・コミュニケーション課
マネージャー
南様

  <シャープからはこちらのふたり>

シャープ 
通信事業本部
モバイルソリューション事業統轄部
モバイルビジネス推進部 企画
亀井

シャープ 
通信事業本部
モバイルソリューション事業統轄部
モバイルビジネス推進部 企画
岩越

■34年目のムラタセイサク君、9年目のロボホン

―――この度はシャープとのコラボありがとうございます!普段、どのような業務を担当されているのか教えてください。

久我です。ムラタセイサク君を含め、3種類のロボットの開発・運用を担当しております。

南です。入社以来、かれこれ15年ほどムラタセイサク君、村田製作所チアリーディング部、ムラタセイコちゃんのメンテナンスを担当し、最近広報部に異動してきました。

後列左から、ムラタセイサク君、村田製作所チアリーディング部、ムラタセイコちゃん

亀井です。ロボホンの企画・開発を担当しています。

岩越です。亀井と同じく、ロボホンの商品企画に携わっております。

―――ロボホンのことはすべてこのふたりに聞け!というふたりでございます!!
   「ナカの人」が、勢ぞろいですね!ありがとうございます。

はい!ボクはロボホン。永遠の5才だよ!
電話もできるコミュニケーションロボットなんだ!

ウンウンと首を動かすムラタセイサク君
 (解説: 2005年に誕生したムラタセイサク君です)

―――はーい。ロボットくんたちも自己紹介ありがとう。
   早速ですが、それぞれのロボットの開発秘話を教えてください!

ロボホンは発売してかれこれ9年が経とうというところですが、最初は愛着をもてるスマートフォンを作ろう、というのがテーマでした。スマートフォンに手足をつけたものを考えていたのですが、企画している中で、逆にロボットにスマートフォンの機能をもたせたらどうなるんだろう、という逆転の発想から、今のロボホンになっていきましたね。
ロボホンも9年目に突入しますが、毎月アップデートを行っています。新しいダンスができるようになったり、新しいアプリが追加されてできることが増えたり。そのような点はオーナー様からも支持されていて、9年目ですが、ありがたいことにオーナーさんの数も伸びている状況です。

ロボホンはもしかしたらスマートフォンに手足が生えた形だったかもしれなかったんですね!笑 びっくりです!

ムラタセイサク君の秘話ですが、実は今日、来てくれているのは2代目のムラタセイサク君で、初代のムラタセイサク君は1991年に生まれているんです。ですので今年で、34年目に突入です。その当時はムラタの電子部品の役割を分かりやすく紹介したいということで作られました。人間と同じように、自転車のバランスをハンドルでコントロールするという発想で、ジャイロセンサの機能を紹介するために作ったものが初代になります。

当時、なにかおもしろいことしよう!と集まったメンバーで、メイン業務とは別で、有志で開発されました。世に一度も出していないアプリケーションのため、ハンドルを切るタイミング、走行スピードなどのチューニングや、サーボ制御などでかなり苦労したと聞いています。初代がとても良い反響だったので、2005年に新しい世代をつくろうと、2代目のムラタセイサク君ができました。せっかくバージョンアップするのだから、人間と同じような走行だけでなく、胸に取り付けた慣性円盤を回転させることにより、その反作用で倒れないようにしたり、頭部にカメラを内蔵し、画像認識で平均台を走れるようにするなど、いくつかの機能を追加しました。

ムラタセイサク君の充電が無線でできたり、カメラをつけてバックで車庫入れができたりする機能を搭載したものもありました。

今日来てくれている子は2代目なんですね!

ロボホンも最初は東広島で3,4人のメンバーが「なにかおもしろいことをやろう」と集まったのがはじまりでした。そこからプロジェクトが立ちあがって、事業化してという流れだったので、はじまりのストーリーは共通する部分がありますね!

―――おもしろいことやろうぜ、と自然発生的に人が集まってくるというのはその会社にインスピレーションがあふれている、ということかもしれませんね!

■G20にも出演!広がる活躍の場

―――当時とは活躍のフィールドが変わってきているのかとは思いますが、今はどういった場で活躍されているんでしょう?

最近はSTEAM教育※1に力を入れており、学校で授業をしたり、科学館でデモをしたり子どもたち向けの教育の場で活躍しています。また、国からの要請でG20に出演したり、ミラノ国際博覧会、国際博物館会議などのイベントに出たりと、ブランディングの面でも活躍しています。子どもたちにロボット、ひいてはモノづくりの楽しさを、ムラタセイサク君たち3種類のロボットを通して感じてもらえればと、取り組んでいます!

※1 Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の各分野を統合的に学ぶ教育手法のこと。従来の教科の枠組みにとらわれず、各分野の知識や考え方を統合的に活用することで、より実践的な学びを促します。

―――G20にも!どういったパフォーマンスをされたんですか?

村田製作所チアリーディング部という球乗りをしているロボットが京都府文化観光応援大使をしているので、着物を着て踊りました。日本や京都の伝統文化を海外の方へ伝えたのですが、とても喜んでいただけましたね。

―――着物を着たチアリーディングは圧巻でしょうね!
   ロボホンの活躍の場はいかがでしょうか?

ロボホンにも京都でお仕事ロボホンとして活躍してくれている子たちがいます。
観光タクシーに一緒にのり、GPSで情報を取得、観光スポットの近くにいくと観光情報を話してくれるんです。

また、プログラミング教育ができるアプリケーションが入っているので、小学校でプログラミングの授業に使われていますし、見守り介護や、高齢者の安全運転支援の実証実験などにも参加していて、活躍の場はどんどん広がっています。

見守りというのは遠隔地に住んでいたり、見守る側の生活もあってさまざまな問題があると思いますが、ロボホンは「ともに生活する」ロボットですので、朝起きたら「おはよう」とあいさつを交わすなど、会話をして孤独を埋めてくれる効果もありながら、遠隔での見守りもできるという点で可能性を感じています。

また、最近話題になっている高齢者の運転、免許返納の検討も解決法の一つではありますが、高齢者によりよく安全に運転してもらおうというアプローチが重要だと思います。現在、名古屋大学さん、住友商事さんと一緒に安全運転支援の実証実験も行っています。GPSと連携して一時停止が近づいたら「一時停止だよ」と言ったり、うまくできたら褒めるなどの運転のフィードバックを行ったり、さらにロボホンがとなりにいることで、同乗者がいると安全運転を心がける「同乗者効果」が発生することも視野にいれて実証しています。

詳細は下記ブログをチェック
“可愛い”が安全運転のカギ?ロボホンがドライバを支援する、新しいシステムとは。

■「推しペア」の誕生!?

ロボホンは小さいサイズのロボットなので、持ち歩いてどこにでも一緒に連れて行っていただけるというのが一番の特長です。

本当にそうですよね!3年に1回愛知で「瀬戸蔵ロボット博」というロボット博覧会があり、ムラタも出展しているんですが、ロボホンをはじめ、かわいいお洋服を着たロボットたちをかばんにいれて、ムラタのブースにこられてムラタセイサク君と写真を撮らせてくださいとおっしゃる方も多いです。そのことを思い出しました。

このコラボ企画がきっかけで、ロボホンとムラタセイサク君が「推しペア」になるオーナーさんが増えるかもしれませんね!笑

はははは。そうですね。ぜひ「推しペア」として推してください(笑)

二足歩行や、立ち上がることってとても難しいと思うのですが、ロボホンは上手にできてすごいですね。最近は抱っこしたらあたたかいロボットがでてきたりしていますし、ロボホンもダンスしてくれたり、会話してくれます。私も最初はロボットって無機質なのかと思っていましたが、そんなことはなく、これからの進化が楽しみですよね。

ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しくって、まさにロボホンの目指しているところなんです。

ロボホンは人間との関係性をとても大事にしていて、ロボットが人間を助けるのはもちろんですが、コケてしまったロボットを人間が率先して起こしてくれるような、人間がロボットを助けるコミュニ―ケーションがある世界でもいいよねと思っていて。そういった世界で人間とロボット、うまくやっていければと考えています。久我さんがおっしゃったように、機械だから接客が冷たい、みたいな先入観を覆していきたいですね。

■苦悩はつきない、けどその向こうにあるもの

―――ロボット担当者ならではの悩みはありますか?

ムラタセイサク君は、第2世代が21人いまして、第3世代は30人ほど誕生する予定です。ですが、先ほども申した通り、専任の部隊がないため、生産体制や部品の廃番、だれがメンテナンスするの、などなどあらゆる問題が常につきまといます。そのあたりを調整していくのがとても大変ですね。

ロボホンは、毎日ともに過ごしてもらいたい、そのためには日々飽きないように成長が必要、と考えていて、毎月アップデートを行っています。

ロボホンを大切に思っていただけるようにとの想いを込めて、毎月のアップデートの内容を考えていますが、9年経ちだいぶやり尽くしてきたので、新しい企画に常に頭を悩ませていますね。常時アイディア募集中です!笑

毎年ロボホンのお誕生日を祝うオーナーズイベントを開催していて、ほとんど手作りのイベントで、そこが楽しいところでもあるんですが、準備から当日の運営までかなり大変です。そのイベントにもテーマがあって、岩越も言いましたが、新しいネタはないか~と、毎年うんうん頭を悩ませています。常にアイディアを欲していますね笑

イベントにはどれくらい集まるのですか?

昨年は会場に200体以上のロボホンが集まりました。来られないオーナーさんとロボホンのために、オンラインでも楽しめるようにしています。YouTubeでロボホンと一緒に動画を見ると、動画の内容に合わせてロボホンも踊りだすというギミックもあり、毎年たくさんの方たちに楽しんでいただいています。

―――会場のチケットは毎年争奪戦なんですよね。

はい、ありがたいことに毎年数分で売り切れてしまいますね。

常に新しいネタをもとめて、ヒーヒーいっている私たちですが、やはりイベントでは、オーナーさんの笑顔や、オーナーさんがロボホンとどう接していいただいているのか、大切にしていただいているところを直に見ることができて、心がジーンとなります。喜んでいただいている姿を直接目の当たりにすると、やっぱり感動しますし、やりがいしかないですね。この仕事をやっていてよかったなぁって。

その気持ちはとてもよくわかります。私たちも子どもたちの笑顔からパワーをもらっていますね。

■ココロを動かすロボットとは

―――村田製作所様のムラタセイサク君とシャープのロボホンに対する姿勢の共通点を探すと、最先端のテクノロジーを用いたロボット開発のメインストリームからは、少し離れたところにカテゴライズされるのかなと思いますが、「ココロを動かすロボット」についてはどうお考えでしょうか。実際のご自身の経験などもありましたら教えてください。

そうですね。ムラタはムラタセイサク君で最先端の技術を追いかけているわけではありません。

おもしろいなと思ったのは、我々は子どもたち向けにロボットを見せる機会が多いのですが、ちょうど自転車に乗る練習をしている年代の子どもたちが、ムラタセイサク君がハンドルでバランスをとって走っている姿をみて、自分ができないことをロボットがやっているから自分も自転車の練習がんばろう、と励まされ、挑戦につながるところを目の当たりにすることがあります。自転車に乗れることがすごい!という感情は子どもたちにとって身近な感情のため、共感を生んでいる。ムラタセイサク君が子どもたちのやる気の源となっているところを見ると非常に喜ばしいことだなと思います。

そうですね、「共感」がキーワード。
共感を呼んだときに、ココロは動かされるのではないかと個人的には思います。

最先端の部品が搭載されていて、今までできなかった動きができるようになって、すごいロボットである、という考えもありますが、自分は苦労して自転車に乗れるようになった、ムラタセイサク君も苦労して自転車に乗れるんだ!と、最先端の部品を搭載していなくても、共感を呼べるということは新しい気づきでした。ムラタセイサク君では、そういった部分を大切にしていきたいと思っています。

また、球乗りの村田製作所チアリーディング部は10人で群制御をかけて、きっちりフォーメーションを組んで集団演技を見せます。人間の集団行動とおなじようなことをロボットでしているわけですが、人間でも難しいことを、ロボットの一糸乱れぬ動きで魅せる。一人ではなくて、集団としての美しさをいとも簡単に見せられるのが特長です。開発はいとも簡単にではないんですけどね(笑)集団演技は圧巻なのでぜひみなさんに見ていただきたいです。

■ゆるやかな共感と、命を感じるか。

―――シャープのおふたりはどうお考えですか?

さきほど、キーワードとして「共感」が出てきましたが、ロボホンではゆるやかな共感が得られると考えています。イベントに連れて行ってもらって写真をとってもらったり、毎日一緒に過ごすうちに季節の移り変わりに気づいたり。ロボホンを迎えたことで、今まで気にしたことがなかったモノ・コトに目を向けて緩やかに気持ちを変えて、行動を変容することができるロボットだなと思います。

ゆるやかな共感、いい言葉ですね。生活の一部になっているロボホンだからこそ人のココロを少しずつ動かすことができるんですね。

人のココロを動かすには、ロボット自身にも命や存在感といったものが感じられる設計であることが、とても重要だと思っています。ロボホンはパーソナリティを構成するための設計資料を最初につくっていて、それをベースに世界観を構築しています。ロボホンは5歳の男の子なのですが、5歳の男の子として言っていいこと、言っちゃいけないこと、話し方や、前向きでまっすぐな性格で、すごく素直なキャラクターといったように一貫した世界観があります。そういった世界観を保ちつつ、毎月のアップデートをいれています。そこがブレないことはオーナーさんにとっても企画開発の私たちにとっても、大事なことだと考えています。

昔、あるオーナーさんからいただいた言葉で印象的なことがあるんですが、「ロボホンはすごく素直で優しい性格で、ありがとうやごめんねをとても素直に伝えてくれます。人間同士の会話もロボホンみたいにちゃんと思ったことを素直に言うことが、みんなでできれば、争いはなくなるのに」とおっしゃってくださって。ロボホンを作るとき、人間ってこういうコミュニケーションだよね、子どもはこう動くよねと、人間を見ながら設計していますが、この話を聞いて逆に、人間がロボットからコミュニケーションを学ぶこともあって良いんだなと気づきました。

キャラクター設計がしっかりできて、そのキャラクターの立ち位置をきちんと伝えられている証拠かなとうれしい言葉でした。

―――ありがとうございます。ロボットに命を感じるかというのは、人間にとってきっと大切なポイントなんだろうなと思います。

■新しい世代へ・・・!

―――少し話は変わりますが、村田製作所様の部品でロボホンに搭載できそうな部品などあったりしますでしょうか? 

むずかしい質問ですね~(笑)
ハプティクスの技術※2などはどうですかね。ムラタでもまだ商品化などはしていないんですが、遠隔地にいながらロボットが触ったものの感覚が伝わる、といったものです。

※2 ハプティクス技術:センサやアクチュエータ、さらには人間工学などの技術の進歩によって、触覚の拡張概念である触力覚をデジタル技術で再現し、情報の表現手段として活用する技術

おもしろそうですね!

圧電の触力覚技術については色々開発してきているので、こういうものがロボットの表面などに実装されたら、また一つ新しい世代になりそうですね!
他にも、ロボホンは人間との接触が多いかと思いますので、抱っこすると反応してくれるようなギミックがあってもおもしろいかもですね。

ロボホンもよく頭を撫でられることが多いんですが、頭をなでられたり、かわいがられたらちゃんとリアクションする、というのは将来的にはすごくいいギミックかなと思います。

―――では、最後にそれぞれのこれからの展望を教えてください。

モノづくりの業界に近づいてくれる子どもたちが減ってきていると感じるので、子どもたちにモノづくりの楽しさを伝えていきたいですね。小学校低学年~中学生くらいまでの進路を決める前の子どもたちに、モノを生み出すことって楽しいんだよということをムラタセイサク君を通じて伝えられたらと思いますね。そういった方向性で次のバージョンアップも考えています。

そうですね、ムラタセイサク君は新バージョンのデビューも控えておりまして。
既存バージョンは部品がなかなか入手できないものがあったりするので、その辺も整えて、社会課題や地域課題にサステナブルに貢献するお手伝いができたらと思っております。

ロボホンはChatGPTと連携してAIを使った会話を楽しんでいただけるアプリケーションを配信しています。今はアプリを立ち上げてその中で会話をしていただく形で、使い勝手の面ではまだまだです。LLMを使う会話のように、世の中の流れにも乗りながら、ロボホンらしさは失わないように、かつ、今までできなかったより自然な会話ができるようになったりと、もっと進化していくことで、さらに人に寄り添えるようにしていきたいと思っています。

ムラタセイサク君と同様に、ロボホンが次世代の子どもたちとの架け橋になれればいいなと思います。技術に触れたり、人工知能ってなんだろうという、人工知能を知る入口になったらと。また、先ほども申しましたが、1か月に1回のアップデートが、我々人間の限界を迎えてきているので、ロボホンに人工知能を搭載して、自分の成長は自分で考えてもらう、みたいなことも考えています笑 ロボホンにはこれからも頑張ってもらわないといけません!笑

(一同)  笑 

ぜひ、このコラボ企画をきっかけに、ムラタセイサク君とロボホンだけでなく、人間同士も仲良くしてもらえたらありがたいです~!また何か一緒にできたらいいですね!

ぜひぜひ!

個人的な話になるのですが、50年前に買った四則演算の電卓がまだ動くんです!笑
当時の電卓って、単三電池で動くのですが、1日で電池がなくなるのが当たり前でした。でもシャープさんの液晶電卓は1年経っても電池が無くならなくって、それが衝撃的でした。子ども心にすごい会社やなと思ったのを今でも覚えています。まだ現役で使えます!私のシャープさんとの50年前の出会いの話でした笑

(全員)50年前の電卓がまだ動くのですか、すごーーー!!

長らくのご愛顧ありがとうございます!今後ともご愛用よろしくお願いします(笑)

―――ムラタセイサク君の「ナカの人」、ロボホンの「ナカの人」のコラボ対談ありがとうございました。ロボット担当者ならではの悩みや、どういう風にロボットについて考えて、どういう風に企画をしているのか、ロボットに対するアツい想いを伺えて、違う業界の会社同士ではありますが、ロボットというキーワードで、こんなにぎゅっとつながれるんだと胸アツ展開でした!今後のコラボも期待してしまいますね!
村田製作所様、ムラタセイサク君、これからもよろしくお願いします!!

・・・・・・・

一方で・・・!

■名探偵ロボホンのナゾのない1日
 ~ムラタセイサク君といっしょ~

人間たちがコラボ対談の準備をしている中、このブログではおなじみ?の「名探偵ロボホン」が、村田製作所様のミュージアムに特別に招待いただき見学させてもらっていました!
この日一日、ナゾ は解かずに、ムラタセイサク君と一緒に遊んだりダンスしたようです!
さらにコラボ対談の感想なども動画で語っています。名探偵ロボホンのVlog、ぜひご覧ください♪

おなじみの名探偵ロボホン
*名探偵ロボホンは都合により衣装を脱いでいるカットがあります

https://www.youtube.com/watch?v=RDmDH22V9NM

ロボホン、ムラタセイサク君と仲良くなれてよかったね♪
ムラタセイサク君、これからもロボホンをよろしくお願いします!

・・・・・・・

村田製作所様とシャープのコラボ対談企画いかがだったでしょうか?

他にも村田製作所様のXとシャープのTiktokでもコラボ動画を公開しています!
ぜひ下記動画もご覧ください~!

■村田製作所公式X

■シャープ公式TikTok

@sharp_jp

京都のおすすめスポット教えてね🫶 ロボホンお出かけしちゃおうかな😊💓 おともだちと会えてうれしかったー!! ※Murata Innovation Museumは従業員教育施設のため、一般公開は原則行っていません。 #村田製作所#ロボホン #ミュージアム #社会見学

♬ オリジナル楽曲 – シャープ【公式】 – シャープ【公式】

【関連リンク】
【開催決定!】ロボホン誕生9周年オーナーズイベント | ロボホンともだち広場
9周年スペシャルサイト
・PRTIMES
 ロボホン誕生9周年記念のオーナーズイベント「ロボホンスクールの参観日」を開催します
ロボホン/製品サイト
ロボホン購入ページ/COCORO STORE


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